池田満寿夫版画 番町画廊

 
 

池田満寿夫
「チャイナガール」
   
   


2013.6.6

「画廊の夜会」 展覧会

2013年6月6日(木)~6月15日(土) 

●出品作家
池田満寿夫・入江明日香・井田大介・
高橋亜弓・宮川慶子 



     
 




 


2013.2.25
 【アートフェア東京】 出展

  

2013年3月22日(金)~3月24日(日)  

●東京国際フォーラム
●ブース番号:A-04 (入口すぐ右)
3/22(金) 11:00~21:00
  3/23(土) 11:00〜20:00
  3/24(日) 10:30〜17:00


●出展作家
入江明日香・チャプリ


■入江明日香
人間、動物と植物の「共存」と「風化」をテーマとしています。
モチーフの表面に現れる華麗さや可愛いさと共に、内に秘めた命のはかなさと残酷さという要素を見つけ、
美と醜、歓喜と悲哀、陽と陰などの相対するもののバランスを考えて制作しています。絵を見る人に「気になる」何かを感じてもらえるような、
記憶に残る作品を目指しています。

■チャプリ
自然への祈りと
自然からの救いが結びつく
幸福の意味を込めて

     
   

2012.6.6

渡辺たまえ 彫刻展
[時のつながり・内なる風景・その先にあるもの]

2012年6月8日(金)~6月18日(月)

→渡邊たまえ 作家略歴・取り扱い作品一覧
       
 

入江明日香


宮入文香
  チャプリ・井田大介・入江明日香・宮入文香 新作展    


チャプリ「瞑朗禽(めいろうきん)」

●東京国際フォーラム
アートフェア東京 A02ブース】
●日程:3月30日(金)~4月1日(日)



●展覧会のご案内
人形作家チャプリの新作を多数展示致します。
作家は一点一点時間と手間をかけて魂を込めるかのように人形を作り上げます。チャプリの生みだす作品たちは可愛らしくも妖艶であり、自然の摂理を感じさせます。自分の作品を子供のように大切にするチャプリの渾身の娘たちを、是非ご覧くださいませ。

 
  2011.12.09

神尾 和由 展

2011年12月12日(月)~12月22日(木)

●神尾和由はイタリアに20年以上在住していました。
油彩で描かれた褐色の風景はよく見ると日本人にはなじみの薄い異国の風景です。しかし神尾和由の描く世界はいつも懐かしく落ち着く雰囲気をかもしだしてくれます。
そのルーツは瀬戸に辿りつくのかもしれません。土と共に生きる、陶土の町で育った作家は土に対して特別な思いがあると言います。
二つの故郷の空気が詰まった温かい作風は、まるで作家の人柄を映しだしているようです。

  

       
 
  2011.10.15

見崎 彰広 展

2011年11月28日(月)~12月7日(水)

●見崎彰広は東京芸大の日本画の出身ですが、現在は版画に魅了されリトグラフ作品で心象風景を描いています。
画面の漆黒の中には無限の空間が感じられます。
この空間を旅をするように…
何か大切なものを求める旅は生きるということを問うかのようです。

  

       
 
池田満寿夫
 水彩 


chapuri「木野子姫」
 

2011.7.28

 

VENUS 展

●東京国際フォーラム
【アートフェア東京 A17ブース】

※3月に予定されていましたアートフェア東京は東日本大震災の影響により、延期となりました。
●変更後の日程:7月29日(金)~7月31日(日)

●展覧会のご案内
1975年 「VENUS シリーズ」と「フロッタ-ジュ・水彩画作品」を35年ぶりに公開致します。 フロッタ-ジュ作品は池田満寿夫の作品の中でも大変珍しいもので、点数が限られています。ちなみに「エーゲ海に捧ぐ」(芥川賞受賞)の表紙もこの技法の作品です。

アメリカに渡った池田満寿夫は当時、アメリカで解禁されたばかりのポルノ雑誌に影響をうけます。紙面上にうつる大胆で鮮烈な女性たちは池田満寿夫の創作威力を掻き立てました。「娼婦を天使に変える」そんな言葉を残しました。

何故数が少ないのでしょうか??
この技法はシンナ-のような強い薬品をかけ写しだされたものに水彩を用い、丁寧に描かれています。ただし、薬品を使用することで池田満寿夫の体は異常をきたし、フロッタ-ジュ・水彩画は断念せざる追えませんでした。また雑誌の著作権の問題も浮上しました。いずれにせよ、わずかな期間でしか制作することができなかったのです。

  

       
   

2011.5.16

 

洋画商アートフェア
高橋亜弓・新作展


●2011年5月25日(水)~ 5月27日(金)
●会場:洋画商協同組合ホール

高橋亜弓の新作を展示致します。
高橋亜弓の描く人体は独特のホルムで絡み合っています。しかし嫌らしさはないのです。透明感溢れる世界は清楚な中に色っぽさを含んでいて、人体であり人体ではない、まるで仏が踊っているかのような霊妙な静けさが感じられます。 薄い紙に刷った木版画を何枚も層にすることにより、後ろの紙が透けて手前の紙が浮かび上がります。 ゆっくりと、迫ってくる作品の中の主人公が心地よい緊張感を与えてくれます。

  

       
     

2011.5.16

 

画廊の夜会
番町コレクション展


●2011年5月30日(土)~ 6月11日(土)
6月3日(金)は「画廊の夜会」
am11:00~pm21:00まで
17:00~21:00までワインサービス
☆お気軽にどなた様もお越しくださいませ☆

 

●ミロの「バランスをとる人」、池田満寿夫のべネツィアヴィエンナーレ版画部門大賞受賞作品をはじめ、番町画廊のとっておきの作品を展示致します。
普段は敷居が高くて…、そんな画廊のイメージは捨てて気軽に入って好きなだけ作品を眺めるのが【画廊の夜会】というベントの醍醐味!どなた様も気楽にぶらぶら~っと画廊を巡って頂ければ、幸いです。
無料でワインもご提供致します。震災後の自粛ムードを一変させ、皆様のお力で文化の発信地、銀座を盛り上げて頂ければと思っております  

       
   

2010.11.1

 

北川健次・初期名作展

2010年12月1日(水)~ 12月18日(土)

 

話題の作家、北川健次の貴重なデビュー展が今年の冬、蘇ります。1972年~1982年にかけて制作された、入手困難な名作を集めました。今年、9月の日本橋高島屋での個展を河きりに全国8カ所での新作展を展開中。常に進化をし続ける北川健次の原点がここにあります。
是非ご覧くださいませ。

北川健次・ホームページ

  

       
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