池田満寿夫_略歴|番町画廊 作家一覧

池田 満寿夫 IKEDA MASUO

略歴 Biography

1934

 

1960

 

1961

 

1962

 

1964

 

1965

 

1966

 

1972

 

1974

 

1976

 

1978

 

1979

 

 

1986

 

1996

 

1997

 

2002-03

 

2月23日 旧満州奉天市(現中国遼寧省・瀋陽)桃園町に生まれる


第2回東京国際版画ビエンナーレ展(国立近代美術館)にて文部大臣賞受賞

 

第2回パリ青年ビエンナーレにて優秀賞 受賞

 

第3回東京国際版画ビエンナーレ展にて国際審判員、ニューヨーク近代美術館版画部長 

ウィリアム・S・リバーマンに認められ、東京都知事賞を受賞

第4回東京国際版画ビエンナーレ展にて国立近代美術館賞を受賞

 

ニューヨーク近代美術館で日本人として初めての個展を開催

 

第33回ヴェネチア・ビエンナーレ(版画部門)にて28点を出品、版画部門大賞を受賞

 

個展「池田満寿夫未刊銅版画展1960-1964」(番町画廊)

 

個展「池田満寿夫コラージュ展」(番町画廊)

 

小説「エーゲ海に捧ぐ」にて第77回芥川賞を受賞

 

個展<新作版画展>(番町画廊)

 

銀座・番町画廊の契約作家となる。以後毎年個展開催

自ら原作・脚本・監督により「エーゲ海に捧ぐ」の映画を'79カンヌ映画祭に出品

 

熱海に満陽工房を設立

 

長野冬季オリンピックスピードスケート会場エムウエーヴ正面にモニュメントを設置

 

急性心不全のため死去。享年63歳

 

黒田コレクションから「版画家池田満寿夫の世界展」開催
(巡回:東京都美術館、京都文化博物館、宮城県美術館、長野信濃美術館)

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