芥川賞作家でもあり、マルチな才能を持つ池田満寿夫が、
生涯を通して向き合ったのが絵画でした。
特に版画では1000枚を超える作品を残しました。 ヴェネツィアビエンナーレでは大賞を受賞しました。 時代によって変貌していく作風も魅力の一つです。 愛を追求し女性を描き続けた画家でもあります。
白いカーテン・赤い髪